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『From Earth Into Air』地の時代から風の時代へ

楽譜はオンラインショップ《JVSJ’s STORE》からご購入いただけます

『From Earth Into Air』 for SATB div. + Solo  Vocal  Piano

【詳細】

作詞:北方喜旺丈・北方邁羽

作曲:北方喜旺丈

出版社:JVSJ出版部

声部編成:SATB div. + Solo Vocal Piano

伴奏:ピアノ

演奏時間:6’00”

難易度:上級

ページ数:32ページ

《曲紹介》

『From Earth Into Air(地の時代から風の時代へ)』は、日本ジャズボーカリスト協会主催《第4回ジャズコーラスの学校》のリモートコーラスのために、書き下ろし作品として北方喜旺丈氏により制作されました。 2020年、歌うことが制限されたパンデミックの最中でも、ポジティブに生き抜いていこう、という明るいメッセージが壮大な音楽によって歌われます。ジャズコードの響きによるコーラスと、ビックバンドのサウンドをイメージするような厚いピアノ。リズミックな音楽の中に、ジャズミュージカルのようなストーリー性を持たせた構成。難易度は上級者向けですが、合唱の醍醐味を味わえる作品です。ぜひチャレンジしてみてください。リモートコーラス動画はYouTubeにて公開されています。

《作曲家紹介》北方喜旺丈(きたかた ひろたけ)

作曲家・ピアニスト・即興演奏家。クラシックをベースにあらゆるジャンルを手がける。金沢市の委嘱でTOKYO2020オリンピック・パラリンピック記念ファンファーレ「鳳曜」を制作。石川県立音楽堂主催の「和洋の響きⅡ作曲コンクール」で箏とオーケストラのための「随喜の涙」が最優秀作品に選ばれる。「全国植樹祭」「国体」などの式典音楽を全国各地で制作。ピアノアルバム「Synchronicity -縁(えにし)- Solo Piano Works」をリリース。iTunes StoreやSpotifyなどで配信中。令和3年度から音楽の教科書「中学生の音楽1」(教育芸術社)に合唱曲「Yes!!」が掲載されている。劇団四季ミュージカル作品にアレンジャー、キーボードコンダクター、ピアニストとして数多く参加。2020年秋、あらゆるものに意識を合わせると音楽として聴こえてくることを知り、魂(故人含む)・自然・神社・お寺・土地など、これまで500曲を超える音楽を制作。この活動は【THE EchO】(ザ・エコー)と名付けられ、現在は日本各地の響きを音楽として受け取るツアーや、その音楽を開示するライブ・奉納演奏を展開中。

THE EchO公式サイト  https://the-echo.net/

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