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ChorusJAM 2019 募集要項

ChorusJAM 2019 募集要項

1.概要、主催

ChorusJAM(コーラスジャム)は、コーラスを愛する方であればどなたでも参加できる、開かれた市民参加型のフェスティバルです。
ジャズ、ポピュラー、ゴスペル、クラシックなど、様々な音楽を歌い、合唱することを愛するみなさんの交流の場として、今回、初の開催が決定しました。
この趣旨にご賛同いただき、本フェスティバルを盛り上げてくださる演奏団体を募集します。
下記の募集要項を 最後までご確認の上、ふるってご応募ください。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

主催団体  一般社団法人 日本ジャズボーカリスト協会

 

2.日時、場所

2019年7月27日(土)11:00~20:00 文京シビックホール 小ホール

 

3.参加資格

歌い手人数が4名以上40名程度で構成される合唱団、またはコーラスグループ。

 

4.募集団体数

20団体程度。多数の申し込みがあった場合、先着順にて締め切ることがあります。

 

5.演奏時間

出入り、セッティング、曲間等をすべて含めて15分以内です。
曲数の制限はありませんが、演奏時間は厳守してください。

 

6.参加費用

【個人参加費+団体参加費】となります。

個人参加費  参加者1名につき 一般 2,000 円
学生(高校生以下)1,500 円
団体参加費  1団体あたり 5,000 円

例)一般8名の合唱団が参加する場合

個人参加費 2,000 円×8 名=16,000 円
団体参加費 5,000 円
が発生し、合計で21,000 円になります。
これを8名で割った、2,625 円が一人当たりの参加費用となります。

(注1)
指揮者、楽器演奏者、譜めくり者の参加料は不要です。
ただし、各々が合唱に参加する場合は個人参加者(歌い手人数)として数えます。

(注2)
「歌い手人数」が4 名以上いることが参加条件です。(楽器のみの演奏者は「歌い手人数」には含めません。)
運営の費用負担についてより公平さを期するため、歌い手が7名以下のグループについては、人数にかかわらず、個人参加費8名分の費用負担をお願いします。

 

7.楽器演奏について

伴奏楽器の有無や、使用する楽器の種類は自由です。楽器のみのインストルメンタルの曲の演奏も、時間内ならば可能です。

◯主催が用意する楽器はピアノ1台(スタインウェイD-274)、ドラム、ベースアンプです。それ以外の楽器の使用についてはご相談ください。
◯ソロ用マイクは2本まで対応可能な場合があります。こちらも事前にご相談ください。

なお、楽器などのセッティングは時間内に各団体で行っていただきます。

 

8.出演時間及び出演順

第一部~第三部まで、三つのブロックで構成されています。

第一部 11:00~12:30(5団体まで)
第二部 14:00~17:00(10団体まで)
第三部 17:30~19:00(5団体まで)
講評  19:30~20:00

出演する各ブロックの前にリハーサルを行います。リハーサル終了後に客席に入り、自分の出演時間以外は客席でそのブロックの演奏をすべて聴くという形です。
それをふまえた上で、出演可能なブロック名を第2希望まで出してください。ブロック・出演順を調整の上、決定します。
また、遠方からの参加などの特別な場合をのぞき、各団体の代表者の方は、三部終了後の講評には出席していただきます。その他の方は制限はありませんが、出演するブロック以外の演奏を聴いていただくのは大歓迎です。

 

9.講評

全団体の演奏終了後、講評者からその日の演奏について全体講評があります。
また、団体ごとの講評は、後日書面にて各団体の代表者宛てに郵送します。

 

10.演奏楽譜についてのお願い

演奏する作品の楽譜は、正規に購入したものを、舞台に上がる方おひとりにつき1冊ずつお使いください。歌い手だけでなく、指揮者、伴奏者、その他楽器演奏者もすべて含みます。
原本を正規に購入した上で、ご自分が見やすいようにコピーして使用するのはかまいませんが、原本を購入せずに コピーした楽譜を使用し、それに基づいて演奏することは禁止されております。
JVSJ は日本音楽著作権協会、音楽作家団体、楽譜出版社などで構成される「楽譜コピー問題協議会(CARS)」の趣旨に賛同しております。
音楽の未来を守るためにもご協力ください。

募集要項(印刷、ダウンロード用 このページと同じものです)

お申し込みについてはこちらお申し込みについて

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