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ピアニスト、守屋純子さんのご紹介

ジャズ子です。
このフレーズ、自分的には久しぶりー!なんですが、ジャズ子はHPのいろいろもやっておりますので、このページ自体は、見慣れているいつもの風景でございます。
でもいいですねえ、ジャズ子っていう響き。
気楽に楽しくつれづれがモットーのこのコーナーですので、書くのが楽しいです。
…読んでくれる方がどのくらいかはわかりませんが。それ言っちゃだめ
でも、楽しいのはだいじ。音楽でも書くことでも、楽しくなきゃ!

そんな楽しみの一つ、JVSJ主催のクリスマスパーティーの締め切りも、間近に迫ってまいりました。
今回のつれづれでは、ピアニストの守屋順子さんをご紹介します。

守屋さんは世界的に活躍していらっしゃるピアニスト。
ジャズ子がここに書くまでもなく、すでにご存知の方も多いと思います。

プロフィールを抜粋してご紹介。

早稲田大学卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院修士課程修了して、アメリカ・ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。
2005年に、“Points Of Departure”が、第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞する。同年ジャズでは最も権威のあるセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人としてまた女性として初優勝の栄誉に輝き、ワシントンのケネディーセンターにて受賞曲を演奏し日米で話題を呼ぶ。
2008年、米“モンタレージャズフェスティバル”に自己のカルテットで出演、サンフランシスコ・ロサンゼルス公演、フランス・ツアーを行う。2009年再びフランス・ツアーを行い、ロシア・サンクトペテルブルクでも公演。2015年、家康公顕彰400周年を記念して、岡崎市に委嘱を受けた<徳川家康公ジャズ組曲>を中心とした8枚目のアルバム<Play For Peace>を発表。
教育活動にも熱心で、尚美学園大学・昭和音楽大学で後輩の指導にあたる他、“山野ビッグバンドコンテスト”“浅草ジャズコンテスト”等の様々なコンクールの審査員や、全国の小中高生のためのビッグバンドの指導なども行なっている。2013年以降は、米国モンタレー、オーストラリア・パースなど、海外でも学生を指導している。

公式HPよりJunko Moriya Official Site

あらためて、こうやって書くと、すごい方なんだなと思います。
(JVSJの理事も、プロフィールを見るとほんとにすごい!と思いますが。)
でも、実際はとてもさっぱりとした、気さくな方という印象でした。
実はジャズ子は、守屋さんにピアノを弾いていただいたことがあるのですが、ふんわりと包まれながら、ときには共演、ときにはサポートするように響くピアノで、とても気持ちよく歌わせていただきました。
ジャズ子の言葉ではとても伝えきれないのですが、あの感覚はまさにすごい!の一言です。

自分の表現したい方向性をちゃんと持っていると、よりそのすごさがわかるかも?
一度経験すると、とても勉強になりますよ、保証します。
もちろん、そんな堅苦しいことを考えなくても、すごーーーく楽しく、気持ちよく歌えます!これも大切!

当日の枠は、まだ余裕がありますよ。
募集要項やお申し込みはこちらから。
JVSJ 「ちょっと早めのクリスマスパーティー&忘年会 2017」
応募をお待ちしていますー!

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